for PROFESSIONAL
男性も気がねなく育児休業を取得できる、社員に優しい会社です
事業工場 製造部
製造2グループ
海老澤 匠
2007年入社

TAKUMI EBISAWA
WORK STORY
人 × 技 術

入社から現在までのキャリア
高校で電子機械科を学び、先生の勧めで関東精機に入社する。製造実習を経て、半導体関連の装置を担当する製造2グループへ配属となる。電装工程や検査等の業務でキャリアを積む中で、第三種冷凍機械責任者や品質管理検定(QC検定)の資格も取得した。2025年に2人目の子どもが生まれたことから1カ月間、育児休業を取得。職場に復帰後は、電装リーダーとしてメンバーをまとめるポジションで活躍する。
CHALLENGE

社員に優しい社風と職場の後押しで育児休業を取得
男性社員の育児休業は、少し前なら考えられないことでした。実際、私も2020年に1人目が生まれたときには、取得しようとは思いませんでした。でも、育児の大変さから配偶者が体調を崩し、私自身ももっとサポートしていれば良かったと後悔していました。そのため、2人目が生まれたときには迷うことなく育児休業を申請することにしたのです。
そもそも半導体関連の装置は、工作機械関連の装置に比べ、エンドユーザーの加工精度がミクロン単位のため当社の液温制御もワンランク上の精度が求められます。しかも装置設計の担当者は、お客様対応などプロジェクト全体をリードしていく役割も担っています。
後押ししてくれたのが社員に優しい企業風土と、職場のチームワークの良さです。一般的な中小企業では、製造の第一線から社員が一人でも抜けるのは大変なことです。でも、当社では男性が育児休業を取りやすい体制を整えるとともに、誰かが大変な時には快く手を差し伸べることができる仲間がいます。おかげで、子どもの夜泣きに寄り添うことを中心に産後間もないころの様々な育児をサポートでき、配偶者も体調を崩さずに一緒に頑張ることができました。
SOLUTION

生活面でも仕事面でも「カッコいいパパ」を目指す
2人の子どもの親になったことで、生活の目標ができました。それが「カッコいいパパ」になることです。そこで、プライベートでは筋トレを始めたほかギターも始めました。また、上の子はクレーンゲームが好きなので、この面でも尊敬してもらえるようスキルを磨いているところです。
その中で、プロジェクトを成功に導くことができたのは、チームメンバーとのコミュニケーションを密にしたことにあります。協議を重ね、互いにより良くするための意見を出し合うことで、装置の完成度を高めていくことができました。関東精機のチーム力の高さを改めて感じたプロジェクトでした。
もちろん、カッコいいパパであるためには、仕事ができることも必須です。1カ月で職場に復帰した後も、育児のサポートは続いていますが、上司やメンバーからの快い気遣いや、家族が幸せそうであることが仕事に向けたモチベーションともなって、無理なく両立できています。それに応えるためにも、子どもを持つリーダーとしてメンバーのスキル教育にとどまらず人間力の強化にも力を入れていきたいと思っています。


